[ - ]
一定期間更新がないため広告を表示しています
空楽夢本〜クラムボン・ココロのおさんぽ〜
|
文庫で読む児童文学
[ 絵本・児童書・ファンタジー ]
遅くなりましたが、新年おめでとうございます。
本年も、自分のアンテナにピピッときたものを紹介していきたいと 思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。 さて、それでは新年初めに目を付けた?本をご紹介しますね。 狐笛のかなた 上橋 菜穂子 小夜は12歳。人の心が聞こえる“聞き耳”の力を亡き母から受け継いだ。 単行本で出ていたものが、今回新潮文庫として、新に登場したわけですが、 一応、児童文学とされるものが文庫で、それも新潮文庫で出るというのが、 なんというか、びっくりなんですが。 だって、新潮文庫で児童文学が読めるなんて、ちょっとすごいですよね? そういう意味では、こちらの本も同じです。 そして、おすすめ。 十一月の扉 高楼 方子 中学二年の爽子は、偶然みつけた素敵な洋館「十一月荘」で、転校前の
365日のベッドタイム・ストーリー
[ 絵本・児童書・ファンタジー ]
365日のベッドタイム・ストーリー―世界の童話・神話・おとぎ話から現代のちょっと変わったお話まで クリスティーヌ アリソン, Christine Allison, 高橋 啓 イソップやアンデルセン、グリムなどの名作童話はもちろん、アジアや夜寝る前に子どもに本を読んであげたいというお母さん、お父さんにおすすめ。 親子で一緒にお話を楽しんでくださいね。
復刊!穂村弘「いじわるな天使」
[ 絵本・児童書・ファンタジー ]
いろいろと気になる本を出されている穂村さんですが、
このような本も復刊されていました。 いじわるな天使 穂村 弘, 安西 水丸 逆サンタクロースをご存知ですか? 世界中の悪い子を見つけ出して,彼らに悪いプレゼントを贈るのです。かくいう私はこの逆サンタクロースです。『いじわるな天使から聞いた不思議な話』の復刊本として登場した本。 安西水丸さんのイラストがまたいい感じです。 読んでみたいなと思うのは、ほかに装丁が素敵だからというのもあるけど、 やはりどこかに「怖いもの見たさ」ということがあるのだろうか。 特に「逆サンタクロース」の話などは、この季節には良さそう。
ミヒャエル・ゾーヴァの世界
[ 絵本・児童書・ファンタジー ]
ミヒャエル・ゾーヴァの展覧会が日本各地で開催されています。
今は、安曇野絵本館かな? これほどのものはもう最後ともいわれているので、ファンの方はぜひ。 そのミヒャエル・ゾーヴァについて知ることができるのが、こちらの本。 彼の絵だけでなく、人生についても語られている、ファン待望の本です。 ミヒャエル・ゾーヴァの世界 ミヒャエル・ゾーヴァ, 那須田 淳, 木本 栄 僕はこんなふうに、絵を描き続けてきた。
絵本からうまれたおいしいレシピ2
[ 絵本・児童書・ファンタジー ]
大人気のムックの第二弾が出ます。楽しみ。
ただいま予約受付中です。 絵本ファンにはオススメですよ。 絵本からうまれたおいしいレシピ2~絵本とお菓子の幸せな関係~ (仮) なつかしの絵本を召し上がれ!* こちらが好評の第1弾 e mook『絵本からうまれたおいしいレシピ ~絵本とお菓子の幸せな関係~』 きむら かよ, 晶子, 鳥越 美希
| 1 / 1 PAGES |
|
(C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.
|