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空楽夢本〜クラムボン・ココロのおさんぽ〜
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「ん」・・・って?
[ 小説・エッセイ・文芸など ]
日本語には大きな謎がある。母音でも子音でもなく、清音でも濁音でもない、単語としての意味を持たず、決して語頭には現れず、かつては存在しなかったという日本語「ん」。「ん」とは一体何なのか?「ん」はいつ誕生し、どんな影響を日本語に与えてきたのか?空海、明覚、本居宣長、幸田露伴など碩学の研究と日本語の歴史から「ん」誕生のミステリーを解き明かす。 そう言われれば・・・「ん」って不思議。 昔昔に五十音を学校で習った時も、最後に「ん」だけが ぽつんと・・・なんかあまり物みたいにというか、とにかく なんだか気になったのは覚えているけど。 この本のタイトルを見て、なんか改めて、 「ん」ってなんなんだろう?と思ってしまったのは、 きっと私だけじゃないはず・・・。 2010.04.18 Sunday 18:46 | - | - | ▲
「つくも神さん、お茶ください」♪
[ 小説・エッセイ・文芸など ]
JUGEMテーマ:読書 バタバタしているうちに、いつのまにやら、もう師走、年末(!)。 もうほんとに魔法にかかってるんじゃ?っていうぐらいに 一年がはやすぎて、ついていけませぬ。 ということで?今年最後のご案内となります。 来年はもっと更新できるように、身辺を整理しつつ(?) やっていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 それでは皆様、どうぞよいお年をお迎えくださいませ! 戯作者の日々、是好日なり!人生初のエッセイ、日本ファンタジーノベル大賞優秀賞“受賞の言葉”。愛する本や映画、音楽のこと。お江戸散歩に中国爆食珍道中。 『しゃばけ』 シリーズでおなじみの畠中恵さんの初エッセイ集が出ました! タイトルがまた畠中さんならではのもので(?)なんともいい感じだし、 表紙のイラストもいつものようにかわいくて楽しそう〜♪ 中身のエッセイも大いに楽しんでくださいね。 2009.12.30 Wednesday 19:10 | - | - | ▲
ビートたけしと「達人」たち
[ 小説・エッセイ・文芸など ]
対談集を読むのはわりと好きで面白い。
なのでこの本も非常に興味深い。 「ビートたけし」のだからっていうのもあるけど、「達人」のその顔ぶれも すごい上、内容を見ると「やっぱりそうだったの!?」っていうのがあって、 これはこの機会にちゃんと真実を確かめておかねば!と思ったりも。 改めてたけしの才能にも脱帽・・・? 〜Amazonより〜 2009.06.05 Friday 18:59 | - | - | ▲
「女三人のシベリア鉄道」
[ 小説・エッセイ・文芸など ]
ちょっと気になる本を見つけたので。
女三人のシベリア鉄道 森 まゆみ JUGEMテーマ:読書 恋人を追い、理想を求めてシベリア鉄道に乗った女性作家、与謝野晶子、中條(宮本)百合子、林芙美子。近代文学を代表する女性作家たちの足跡を追い、著者はウラジオストクからモスクワ、パリまでの鉄道を完乗。勇敢な女たちのエネルギーに思いを馳せ、現地の人々の声に耳を傾けながら、旧社会主義国の重い歴史を体感する。評伝×鉄道が合体した傑作ノンフィクション。タイトルがまず興味深かった。 「女三人」と「シベリア鉄道」という二つの言葉が、どうも正反対のように感じられもして。 思っていたものとは違ったものの、本の内容もとても興味深い。 果たして「三人」は旧社会主義国で何を見、何を感じたのだろう。 思いを馳せずにはいられない。 2009.04.14 Tuesday 17:02 | - | - | ▲
自分の中に毒を持て
[ 小説・エッセイ・文芸など ]
迂闊にも体調を崩してしまっていたが、なんとか良くなってきたので、
今更ながら?今年初の紹介本を。 たまたま見つけて気になったものだけど・・・今年は「これ」でいくかな? 自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間”を捨てられるか (青春文庫) 岡本 太郎 JUGEMテーマ:読書 今を生きる人々を叱咤激励している。自分の人生を振り返って、この世に生まれ出た瞬間から(覚えているわけではないだろうが)、小学校時代、パリ留学時代、今日に至るまでを「決められた枠にはまらずに、自分の思いを爆発させ続けてきた連続だ」と言う。 「岡本太郎」といえば、やはりあのおなじみの言葉がすぐに浮かんでくるが、 それを知った(経験した?)のが子どもの頃だったため、「変わった人」と いうイメージがすっかり定着してしまったまま大人になってしまったのだが、 今ではそれを本当に悔やむ。いわゆる「普通」の人間では、芸術家になんぞ なかなかなれるものではないということや、岡本太郎について幾つかのことを 知ったのはまだ数年前のことであって、なぜもっと早くに彼のことをちゃんと 知ろうとしなかったのか、そうすれば、もっと自分も楽に生きられたのでは ないかという思いもする。 でも、きっとまだ遅すぎることはないはず。今からでも大丈夫。 たまたま偶然(実は必然だろうと思っているが)見つけたこの本は、そんな 思いにさせてくれそうな気がする。そして、もしかしたらこれが自分の バイブルにさえなるかもしれないという思いも密かに抱きつつ。 2009.01.27 Tuesday 20:22 | - | - | ▲
司馬 遼太郎の対談集
[ 小説・エッセイ・文芸など ]
今年ももう終わる・・・。
あまり更新出来なかったのが残念無念だけど、 来年、もっとがんばりたいです。 すみません。 今年、最後に。 日本はほんとにどうなっちゃうんだろうなぁと 思いつつ、この本を。 何かしら考えさせられます。きっと。 対談集 日本人への遺言 (朝日文庫) 司馬 遼太郎,宮崎 駿,榎本 守恵,ロナルド トビ,田中 直毅,大前 研一,武村 正義 「このままではこの国は滅びる」と危機感を抱く司馬遼太郎が、各界の第一人者6人と語り合った日本の未来。土地、国際化、精神風土、文明と自然、異国などをテーマにした対談集。 JUGEMテーマ:読書 2008.12.30 Tuesday 20:16 | - | - | ▲
「野球の国のアリス」とな?
[ 小説・エッセイ・文芸など ]
更新がかなり久しぶり・・・。
自分の中ではあっという間の日々だったのになぁ ^ ^ ; で、久々にご紹介するのは、どんな本なんだ?と今ちょっと 気になっている、野球が関係しているらしい、こちらの本。 野球といえば・・・星野ジャパン、残念でした(涙)。 野球の国のアリス (MYSTERY LAND) 北村 薫 JUGEMテーマ:読書 野球が大好きな少女アリスの不思議な物語! 現代のアリスが語る、 2008.08.23 Saturday 18:06 | - | - | ▲
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