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2012.07.25 Wednesday  | - | - | 

手紙を書く

秋らしくなってきましたねぇ。やっと。
こうなるとなぜかいろんな「秋」を味わいたく(?)なりますが、
ゆっくりと手紙を書いてみる、というのもおすすめです。
便利なメールもいいけれど、手紙を書く、送るという楽しさも、
なかなか捨てがたいものがあるんですよね。

今日はそんな手紙の本をご紹介。
手紙一つ書くのにも趣向を凝らしたくなるほど、のめり込んでしまうかも?


手紙手帖―あの人は、どんな手紙をくれるかしら
手紙手帖―あの人は、どんな手紙をくれるかしら
木村 衣有子
気の利いた手紙を書くためにできること
便箋・封筒選びから、切手やインクの色まで。
木村衣有子のこだわりが1冊に。
あれこれ選んでそして、ひとり綴った手紙は、宛てた誰かひとりに読んでもらうためにだけ存在する。差出人の手元にも残らない。手紙は、いさぎよくてはかない。だから、少し気をつけて書かないと。「はじめに」より

* こちらもおすすめ

手紙を書きたくなったら
手紙を書きたくなったら
木下 綾乃

手紙のある暮らし心豊かな。―送る手紙、届く気持ち。
手紙のある暮らし心豊かな。―送る手紙、届く気持ち。
主婦と生活社
2005.09.26 Monday 17:49 | comments(0) | trackbacks(0) | 

「ジョニー・デップの映画は何故おもしろい?」

前からちょっと気になっていた雑誌なんですが。

Cut (カット) 10月号 [雑誌]
Cut (カット) 10月号 [雑誌]

ジョニー・デップの映画は何故おもしろい?
全26作品を徹底検証!!
米、英、日を中心に世界中のセレブリティたちのインタヴュー記事を掲載するカルチャー&エンタティメント・マガジン。米国「ROLLING STONE」誌と提携した大型のヴィジュアル誌面で、映画、音楽、ファッションを中心に最新のカルチャー動向と辛口で的確な批評を紹介する。
ジョニー・デップって、なぜか気になる俳優さんです。
その意味でも、『チャーリーとチョコレート工場』は、ぜひ観に行きたいなぁ。

そのほか、興味深いのは。
●特集:いま観るべきファンタジー映画 ベスト20!!
『風の谷のナウシカ』から『ロード・オブ・ザ・リング』まで、いま観ておくべきファンタジー映画20本を
CUTが大胆にランキング! 王道の冒険物語から知られざるあの名作まで、完全保存版です!
●特別企画:ティム・バートンが語る、ティム・バートンの全仕事!
『シザーハンズ』『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』『ビッグ・フィッシュ』……。数々の名作を生んだモダン・ファンタジーの巨匠がディズニー時代から最新作まで自作を解説する、超レア・インタビュー!
● オーランド・ブルーム  独占インタビュー
『ロード〜』での鮮烈なデビュー以来、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍を続けるオーランド。
カリブ海の『パイレーツ2』ロケ現場で、その生い立ちから気になる新作『エリザベスタウン』まで訊いた!
2005.09.19 Monday 22:04 | comments(0) | trackbacks(0) | 

失恋おりがみ

ちょっと興味深い本が出たのでご案内です。

失恋おりがみ―30日で立ち直る
失恋おりがみ―30日で立ち直る
秋元 康
効きます
ココロが癒される魔法のクスリだよなぁ。(アーティスト・村上隆)
落ち込んだりもしたけれど1ヵ月後には、きっと、元気になれる。沁み入る写真とメッセージで綴る、今までにない“おとなのおりがみ”。
恋に傷つき、疲れ、絶望してしまっているあなた。ダマされたと思って1日1作品、無心の境地でおりがみを折ってください。30作品を折り上げる頃には、不思議とココロが軽くなるのを実感できるはず。欧米でもブームを呼んでいる魔法の指先アート“ORIGAMI”から造形美を極めた新作を中心に厳選。切なくも優しいメッセージと写真が、明日への一歩を、そっと後押ししてくれます。
なるほどなぁですが、失恋に限らず、いろんなことに効きそうな感じもします。
そしてまた、それは折り紙でなくてもいいのかも。
きっと、何かに無心で向き合えるっていうことが大事なんでしょうね。
でも私は好きですけどね、折り紙。
2005.09.16 Friday 18:23 | comments(0) | trackbacks(0) | 

さよならのポスト

さよならのポスト
さよならのポスト
稲葉 真弓

読後感が爽やかな、素敵なファンタジー集。
ちょっとした息抜き、気分転換になるかも。
スドウピウさんの表紙もいい味が出てますね。
2005.09.11 Sunday 18:39 | comments(0) | trackbacks(0) | 

ソトコト 10月号

SOTOKOTO (ソトコト) 10月号 [雑誌]
SOTOKOTO (ソトコト) 10月号 [雑誌]

『ソトコト』 10月号が発売になりました。
(ロハス、スローライフなどに興味がある方にオススメの雑誌です)

「列島縦断 県民スローフード大百科」ってどんな特集なんだろうと思っていたら、
名古屋コーチン、賀茂なす、明石のタコ、小豆島オリーブオイル、四万十川の
ウナギなど、日本各地の「スローフード」なるものを、「ロハス視点」で紹介して
いるのだそうで。
日本の話題を取り上げているということで、これはいつもの 『ソトコト』 よりも
なんだか親近感が湧きそうだと個人的には思っていますが。

あと、今回は付録CDが付いています。「坂本龍一インタビュー」。
(彼もいろいろな活動をされるようになりましたね)
2005.09.07 Wednesday 14:37 | comments(0) | trackbacks(0) | 

沼地のある森を抜けて

沼地のある森を抜けて
沼地のある森を抜けて
梨木 香歩
始まりは「ぬか床」だった。先祖伝来のぬか床が、呻くのだ。変容し、増殖する命の連鎖。連綿と息づく想い。呪縛を解いて生き抜く力を伝える書下ろし長篇。
新潮社の『波』(9月号)の中の著者へのインタビュー記事によると、
『からくりからくさ』に連なる長篇小説、とのことらしく、ファンにとって
けっこう気になる新作なのではという気がいたします。
「ぬか床」がキー(?)ですしね。
考えれば、ぬか床って本当に不思議だし、神秘的な小宇宙という感じ。
なかなか奥深くて侮れない存在・・・。
それにしても、この著者自身もなんだか不思議な人だ。
(江國さんもだけど。)

からくりからくさ りかさん
からくりからくさ  りかさん
2005.09.01 Thursday 20:06 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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