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空楽夢本〜クラムボン・ココロのおさんぽ〜
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なぜ勉強するのか?
[ 小説・エッセイ・文芸など ]
新書が元気な昨今。こんな本を見つけました。
なぜ勉強するのか? 鈴木 光司 『リング』『らせん』『ループ』のベストセラー作家が説く、勉強の本質!鈴木光司さんがこのような著書を出していたとは知らなかった。 「なぜ勉強しなければいけないの?」という、誰もが昔は疑問に感じた ことがあるだろう質問。親になった今、今度は子どもに訊かれる立場に なったわけだけれど、やはりうまく答えられる自信がなくて困っていた。 しっかりとした意見を親が持っていないと、子どもは納得しない。 ということで、なんとありがたい本が出たのだろうかとうれしい。 一応、親というものをやっているので、やはり読んでおきたいなと思う。
文庫で読む児童文学
[ 絵本・児童書・ファンタジー ]
遅くなりましたが、新年おめでとうございます。
本年も、自分のアンテナにピピッときたものを紹介していきたいと 思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。 さて、それでは新年初めに目を付けた?本をご紹介しますね。 狐笛のかなた 上橋 菜穂子 小夜は12歳。人の心が聞こえる“聞き耳”の力を亡き母から受け継いだ。 単行本で出ていたものが、今回新潮文庫として、新に登場したわけですが、 一応、児童文学とされるものが文庫で、それも新潮文庫で出るというのが、 なんというか、びっくりなんですが。 だって、新潮文庫で児童文学が読めるなんて、ちょっとすごいですよね? そういう意味では、こちらの本も同じです。 そして、おすすめ。 十一月の扉 高楼 方子 中学二年の爽子は、偶然みつけた素敵な洋館「十一月荘」で、転校前の
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